ヴォーロ・コズィ＠千石（2013.10）

誕生日にヴォーロ・コジィでディナー。3歳児一緒。
まともな人ならチャレンジャーと呼ぶだろう。

前菜の前の前菜

ハムは全部食べられたので味わかんない。

野菜のピクルスとパテ

グリッシーニとかチーズをお煎餅にしたやつとかまぐろの燻製（全部食べられた）とか他にもちょこちょこでてきて、なかなか本当の前菜にたどりつけない。

ここから本当の前菜。魚貝づくし。

ぐるぐるはうなぎ。たこがすっごいやわらかいの。めちゃめちゃうまい。

パスタはラビオリ

シェフのスペシャリテ。何度食べても新鮮においしい。ソースも絶品。

とラザニア


メインは白身魚のソテー


と子牛のカツレツ

オット人生で一番うまいカツレツだったらしい。

メインがまさにサーブされた瞬間、子が（おしっこ）と言いだす。今？アツアツなのに？

誕生日だったので、デザートはバスデープレート用意してくれました。

歌うとか無粋なことは当然なしよ。

お茶のスイーツ

ねじねじとかベリーソース入りホワイトチョコカップとか手抜いてない。
ゼリーがおいしかったらしいが、子が次々と全て食べてしまったから何味かわからない。後はレモンシャーベットとフナンシェ。

子は取り分けするつもりで注文しなかったんだけど、たくさんの前菜とデザートはムスメの分も用意してくれた。なんて太っ腹。なんてスマート。だいたいこの手の店で3歳児OKなんてあるんだろうか？しかし子供OK＝泣いたり騒いだりうろついたりOKということでは決してないことを心に深く刻み、最低限のマナーを忘れず臨まねばならない。2時間半はかかるし。うちは他の客がこちらを見なかったのでセーフということにした。ハッピーバスデーの歌は若干声が大きかったけどね。愛、に免じて許そう。